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2012.06.08 Friday

ドイツ旅行最終日

ついにドイツ旅行の最終日。
そういえばちょうど一ヶ月前にドイツに行ったんだった。
あっという間だな、ホント。

起床後、シャワーを浴びる。
前日結構飲んだけど幸いにも二日酔いはなかった(笑)。
それからは帰国ための荷造り。

そして出発前にブリギッテが豪勢な昼食を作ってくれた。
しかも良いワインまで開けてくれるという大盤振る舞い。

ソーセージマジで美味しかったです。
ドイツでは米がないので腹一杯食べることなんてあまりなかったけど
このときはガッツリ食べました。

食事後、車でカールスルーエという駅に送ってもらう。
ディータは私用があるので自宅前でお別れ。
ドイツ語で「また会いましょう」という意味の言葉を教えてもらって握手を交わす。
なんて言葉だったのかもう忘れてしまったのが悲しい(笑)。

カールスルーエの駅からフランクフルトの第二ターミナルまでの列車に乗る。
しかも一人で!
と、いうのも母はもう一週間滞在するので俺は一足早く帰ることになっている。
仕事とかもあるしね。
なので日本への帰国は当然一人なわけだけど
言葉がマトモに出来ない状態で道中は大丈夫なんだろうかと不安になる。
心境的には初めてのおつかいみたいな感じだ(笑)。

そんな俺を見かねてかブリギッテがホームの近くにいた長身の(多分190cmはある)
オーストラリア人の兄ちゃんに
「彼は日本人でこれから帰るんだけど
英語やドイツ語が不自由だから降りる駅を教えてやってくれないか」
と声をかける。
お兄さん快く引き受けてくれた。
マジサーセンww

その後、聞き取れた範囲だけど
「彼は出来ない子だから話すときはゆっくり話してあげて」
「OK」
なんてやりとりを聞いてたらなんか悲しくなった(笑)。
反論出来ない自分が超悔しい。

そして列車が到着したのでここで母とブリギッテとお別れ。
ブリギッテに「Thank you」以外にもっと気の利いた言葉言いたかった。
本当に今回の旅行彼女の力がなければ何一つ実現しないことばかりだった。
ドイツの母といってもいいくらいお世話になった。
また数年以内に顔見せに行きたいな。
出来れば嫁さんとか連れて。
まあ、その前に肝心の嫁さんをなんとかしなさいよって話ではあるんですが。

列車では例のオーストラリア人のお兄さんと相席。
「フライトは日本まで?」
「そうだよ」
「どこの街に住んでるの?」
「横浜って知ってる?」
「OK、わかるよ」

少し話したけどだいたいこのくらいで会話が止まる(笑)。

お互いそわそわしてお兄さんはMacBookProを取り出し
俺は一応持ってきた行動経済学の本を読み始める。
…なんとなく気まずい空気が流れる(笑)。

ちょっとがんばってみて
「そのMacのステッカーかっこいいね」
「ありがとう、これ日本製のだよ」
「あ、ホントだ。俺もMac使ってるよ」
「イイネ」
くらいの会話はするもすぐに会話が止まってそわそわ時間になる(笑)。
マジで言葉が出来ないのは不自由だ。
ここで英語が出来れば空港まで楽しい時間過ごせて何かの出会いになったのかなと思うと
英語が出来ないことがとても不幸なことに思える。
そんな二人の横の席では中年夫婦が終止ちゅっちゅしてました。

そわそわ時間を1時間ほど過ごしてアナウンスが流れる。
そろそろフランクフルトの第二ターミナルに到着だ。
お兄さんも「ここが君の降りる駅だよ」と教えてくれた。
すぐに荷物をまとめて席を立つ。
別れ際に
「君のおかげで助かったよ!ありがとう」
「Have a nice flight」
と言葉を交わして列車を出る。

列車を降りた後はシャトルバスに乗って空港内へ。
ちゃんとバス停まで辿りつけるか不安だったけど無事にシャトルバスへ。
そこから空港でチェックインなのだが受付のカウンターがわからなくて20分ほど迷う(笑)。
その後、無事にJALのカウンターを見つけチェックインしようとしたら
「すみません、受付時間はまだなんです」
とメガネをかけた小柄な椎名林檎みたいなスタッフさんに日本語で声をかけられる。

「ああ、よかった!日本語が通じる。これで一安心だ」
と近くのベンチに座っていたらぞろぞろと日本人が集まってきた。
どうやら見た感じ関西のツアー客っぽい。
さっきまで言葉がわからなくて不安がってたくせに
急に周りが日本語ばかり、しかも関西弁になるとなぜか腹が立ってくる(笑)。
別に関西の人を差別するつもりはないんけどね。

その後、チェックインを早々に済ませ空港内をぶらつく。
かなり時間が余ったので飯でも食べようかとも思ったけど
昼にブリギッテの家でかなりがっつり食べたのでお腹がすかない。
なので適当に回って、適当に座ってボケーっとする。

が、あまりにも暇すぎるのでゲートへ向かう。
特に買う予定もなかったけど免税店を見たりまたまた時間を潰す。
手荷物検査に向かう途中でバーガーキングを発見。
お腹はすいてなかったし、わざわざドイツに来てバーガーキングはどうなのよとも思ったのだが
ちょうど財布の中に10ユーロあったしここで使わないともったいない気がしたのと
最後に英語でオーダーするチャレンジだということで食べていくことにする。

日本のバーガーキングと味は違うかなと思ったけど特に違いはなかったです。

それから手荷物検査を済ませて搭乗を待つ。
周り日本人ばかりだ、当たり前だけど(笑)。
余っていた硬貨を使い切るために売店で水を買う。
しかし500mlで2.75ユーロはボリ過ぎではないだろうか?

時間になって飛行機に搭乗。
今回も窓際の席だ。
隣に座ったドイツ人らしきオッサンが若干キーボードクラッシャーに似ていた(笑)。
しかも身体が大きい人だったのでトイレ行くときは一度席を立ってもらう必要がある。
さらに面倒なことにドイツ時間の夜〜朝方にかけてのフライトだったので
爆睡中起こすわけにもいかない。
なので遠慮してたら結局フライト中一回しかトイレ行かなかった(笑)。
結構膀胱的につらいものがありましたが。

でもその他は特に変わったことはなかったかな?
強いて言えばが行きのときと同じ客室乗務員のドイツ人のお姉さん(美人)がいたことと
途中何かのトラブルでエンターテイメントの設備が不調になったことくらい。

そしてまたまた約12時間近くのフライト後、無事に日本へ帰国。

久々にiPhoneを機内モードから解除すると父から着信が。
とりあえず無事に着いたと報告。
税関前にはワンちゃんがたくさんいました。
多分麻薬探知犬。
しかし久々に周りが日本語ばかりで逆に違和感(笑)。
ドイツでは自分が外国人だったので当然ながら周りは日本語以外の言葉だったのだが
意外にその状況が気楽で心地よかった。
だけど急に周りが日本人ばかりで日本語ばかりになると
急に現実に引き戻された感があってだんだんとムカついてくる(笑)。

しかも成田エクスプレスの窓からの景色でさらにショックを受ける。
日本ってこんなに景観がカスだったのか?
言葉以上にこのギャップが一番衝撃だった。
よく日本人はストレスが溜まってるとか言われるけど絶対景観の影響というのもあるなと思った。
そんなわけで帰国早々、ドイツに出戻りたくなる(笑)。

まあ、そんな独りよがりな逆カルチャーショックはありつつも無事に帰宅。
で、今に至るというわけです。

一週間という短い旅でしたが超良い時間を過ごせました。
よく自称意識の高い(笑)人たちが若いうちに海外行っとけとか言ってて
その度に「はいはい、そうですね〜w」と聞き流してんですがマジで一度は行くべきだと思った。
日本で過ごしていると自分の中の何かが変わるような変化なんて年を取れば取るほど減っていくけど
海外に行くことで嫌でも変化が起こるのがいいね。
特にクリエイターなんて人種は変化が止まったら死んだも同然。
今後可能であれば年間に一回くらいは海外行きたいな〜

でもそのためにはもっと英語を勉強しなきゃと思った。
帰国の道中では洋楽の歌詞が超簡単に聴き取れたブースト状態だったのに
今は残念ながら出国前とあまり変わらない状態に戻っちゃったし(笑)。
ただ次回海外行くときは今回みたいな悔しい想いはしたくないのでなんとかがんばりたい。

そして最後に今回の旅行のために尽力してくれたブリギッテを始め、出会った全ての人に感謝。
謙遜とか抜きにして本当に自分一人では何一つ成し遂げれなかったことばかりです。
次回海外に行くときはもっと一人でも出来ること増やしたいし、
逆に日本に旅行に来たら自分がしてもらった親切をちゃんと返せるようになりたい。

そんなわけで長く続いたドイツ旅行の記事はこれでおしまい。
次回からは通常運転に戻ります。
しかし長く書いてたのでいつものブログの書き方忘れちゃったよ(笑)。
ま、でも今回の記事で少しでも海外旅行やドイツに興味持ってくれたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

10:50 | Germany | - | -
2012.06.06 Wednesday

ドイツ旅行六日目&七日目

六日目と七日目はイベント的にも写真的にも少なめなのでまとめて更新。
こっからは下書きがほぼないので俺の記憶を頼りに書いていきます。

六日目。
少し早く目が覚めたので近所をランニング。
気温的にもだいぶ下がったので超気持ちがいい。
このためにわざわざランニングシューズを持って来てよかった(笑)。
しかしちょいと標高が高いらしくたいした距離を走ってないのに息が切れる。
適当に近所を走っていたらこの日行く予定の教会の近くまで来た。
そして猫と遭遇。

写真だとなんか今にも襲いかかりそうに見えるけど
実際はそんなことなくて超なついてきてくれて嬉しかった。
猫を落とすのは女を落とすのより難しいのだがこいつは簡単に攻略できた(笑)。

ランニング後はシャワーを浴びてみんなで教会へ。

牧師さんに借りてたギターも返すために持っていく。

意外と中はこじんまりとした教会だ。
やはり若者は少なめで中年〜年配層が中心。
賛美は今風のワーシップで牧師自らがギター抱えてリードする。
日本の教会の演奏力はどこも基本的にカスレベルなのだがここは演奏上手かったな〜
写真には映ってないけどカホンの人が特に上手かった。

皆さんとてもフレンドリーに接してくれて嬉しかった。
前にネットを使わせてくれたウーへさん夫婦も来ていた。
そして牧師さんに借りていたギターを返却。

礼拝後に外でみんなで談笑しているときに普通にタバコ吸っている人がいたのはちょっとビックリ(笑)。
赤ちゃんの頃から強制的に教会に連れて行かれる家に育ったけど
実はこれまでタバコを吸っているクリスチャンってあまり見たことがない。
まあ、日本で信仰を追求しようとするとどうしても世間から離れてしまう傾向にあるけど
ドイツではもっと気軽に生活の中に信仰が共存しているのかもね。
みんな普通に酒飲むし。

基本的に日曜日はどこの店も閉まるのだがこの日は母の日だったので花屋は開いていた。

その後、近所のドイツ人&日本人夫婦の家に招かれてそこに向かう。
どうやら今回の旅行にもかなり尽力してくれたようで本当に感謝。
奥さんが日本人で旦那さんがドイツ人なのだが昔日本で働いてたことがあるようで日本語ペラペラ。
久々に母以外の人と日本語話せて嬉しかった(笑)。
写真撮り忘れたけど美味しい昼食でした。

帰宅後は少し休んでからディータの子供たちの家へ。
ちょいちょいわからない部分はあってもこの頃には大分英語に慣れてちょい自信がつく(笑)。
今回色んな家にお邪魔したけど
どこの家もスピーカーやインテリアなど自作のものがあって驚いた。
しかもそれが日曜大工なんてレベルじゃなくてマジで売り物に出来そうなクオリティ。
ちょっとしたものは自分で作るのがドイツでは普通みたい。
ディータも自分で家建てたって言ってたし。
さすがマイスター制度がある国なだけある(笑)。

この日は色んな家にお邪魔して色々ご馳走になったので
夕飯はなしにしてもらって寝オチするまで428にハマる(笑)。
終盤はマジでアツい。
街は全部のシナリオが並行に進んでいったけど
428は最終的に一つのところにストーリーが収束する。
その過程が超わくわくしたな〜

七日目
ついにドイツの旅ももうすぐ終わりを迎える。
次の日には日本に帰国する。
帰国の準備のため基本はオフ。

朝、母からEメールを送りたいとのことなので再びウーヘさんの家にネットを使わせにもらいに行く。
俺は次の日に帰国なのだが
母はもう一週間こっちに滞在してイギリスとスイスにまで羽を伸ばしにいく。
そこでイギリスの友人にちょっとした連絡をとりたいとのことなので
母の指示通りにメールを送る。
俺もちょいちょい私用を済ます。
忙しい中、快くネットを使わせてくれたウーへさん感謝です。

昼は二日目に会ったラインハルト&トラウディ夫妻の家にお邪魔する。
ちなみに前も書いたけどミュンヘンを案内してくれたリュディガの親御さんね。

いくら多少英語に慣れたと言ってもこの二人とブリギッテの英語を聞き取るのは結構大変だ(笑)。
超良い人だけに上手にコミュニケーション出来ないのがやはり歯がゆい。
ケーキやお茶などご馳走してもらった。
美味しかった!

その後、再びスーパーへ行って買い忘れたお土産や自分用のアルコールを買いにいく(笑)。
これがおそらくドイツのビールを堪能できる最後のチャンスなので
ブログの下書きを書きながら一人で飲み明かす。

ついに次の日は帰国だ。

最終日へ続く…

10:04 | Germany | - | -
2012.06.04 Monday

ドイツ旅行五日目

この日は前日、前々日と違って雨。
気温も大分下がってちょっと肌寒い。

起床後、ホテルのレストランで朝食。
夜はバーやってるとこで食べる。

前日に会ったフレンドリーなウェイターのおっさんが挨拶してくれた。
ここのホテルも朝食が美味い。
特にソーセージがヤバかった(写真撮り忘れた…)

その後、ちょいと準備してチェックアウト。
雨が降っていたのでタクシーで駅までに向かう事に。
初乗りが確か3、4ユーロだった。
日本よりも全然安い!
が、メーターのスピードがやたら早かった(笑)。

駅で電車を待っているとやたらとデカイ荷物を持っている女性が。
話を聞いてみるとどうやらアメリカの人らしい。
ウィーンから来てここで乗り換えとのこと。
この辺りからわりとスムーズに英語がわかるようになる。
が、あまりにも彼女の荷物が重そうだったのでちょっと電車に運ぶのを手伝ったがマジで重かった(笑)。
よくあんなの一人で運んで来れたな〜

さらばザルツブルグ。
また来たい。

そして電車に乗りミュンヘンへ。
電車の中で428を再びやる。
ヤバい、超面白い。
柳下が出てくる音楽の中毒性がヤバい(笑)。
タマの正体がわかったときは驚いた。

あっという間にミュンヘンへ到着。
少し時間に余裕があったので駅のお土産屋を回る。
水を買った売店の黒人の店員がやたら無愛想だったのが印象的だったかな(笑)。
あと自販機でMIKADOという怪しい商品を発見。
どっから見てもポッキーです、本当にありがとうございました。

その後、来たときと同じ経路でフォルツァイムの駅へ。
ディータが車で迎えに来てくれたのでイシュプリンゲンの彼らの自宅に向かう。

ちょっと休んでから軽くお茶をして近くのイタリア料理屋へ向かう。

メニューがドイツ語で全くわからないので
ブリギッテに頼んでペペロンチーノを注文してもらう。
前日もパスタだったけどいいのかと聞かれたけどおかまいなし。

ここのも美味しかった。
ちょっと油が多めだったかな。

そしてビールも異常に美味い

そこで最近のドイツ事情の話になる。
日本でも最近外国人参政権や移民などで話題だけど
ドイツではトルコ系の移民がドイツで年金か生活保護か忘れたけど
帰国してもまだ貰い続けてたり問題になってるようだ。
確かにトルコ人っぽい人を街でよく見かけた。
トルコ以外にもドイツでの豊かな生活や充実した福祉を求めて
多くの国から移民が流れ込んでいるようだ。
貧しい国の人からすれば自分の国で低賃金で大変な思いをして働くよりも
豊かなドイツで生活保護で悠々自適に暮らす方が全然マシなわけだし。
国籍目当ての結婚というのも決して珍しくないようで
福祉が充実しすぎるというのもそれはそれで問題が起きるものなのかもしれない。

食事後、店員のおばさんからよかったら日本の硬貨があまってたら欲しいと頼まれる。
どうやら彼女の息子が世界中のコインを集めるのが趣味のようだった。
財布の中に少し硬貨が余っていたので100円、10円、1円を一枚ずつあげる。
これはいくらくらいかと聞かれたので
「だいたい1ユーロくらい」と答えたら
「よかったら1ユーロと交換しましょうか?」と聞かれた。
でもたいした金額でもないのでチップとして受け取ってくださいと言うと超喜んでくれた。

どうやらこの日、サッカーの試合があったようで
(日本でも話題だったみたいですね)
ずっとサッカーの件でそわそわしていたディータは先に帰宅。
その後、母とブリギッテと一緒に車で近所のスーパーへ。
駅の売店や自販機だとそうでもなかったのだがスーパーだととにかく食料品が安い。
大きい瓶いっぱいのジャムが2ユーロ切ってたり。
消費税は19%だったと思うんだけど食料品がこれだけ安ければ文句なし。
日本もこれから増税は間違いなさそうだけど
食料だけは免税か減税対象にしないとぶっちゃけキツいと思う。

それとビールが安い。
なんと1ユーロ切っていてマジで吹いた。

ここでお土産や自分で飲む用のビールなど買う。
コーラ+ビールなんて珍しい組み合わせのものも発見。

悪くはなかったけど普通のビールの方が好きかな(笑)。

夕飯後、ベッドにすぐに入って428の続きをプレイ(笑)。
もう完全に中毒になっている。
それとちょっとブログの下書きを書いたり。
実は今回のドイツ旅行の記事は滞在中の空き時間に書いた日記的な下書きを元にして書いています。
その方がリアルかなと思って。
ただ次の日の途中くらいまでしか書いてないのでストックはほぼここまで(笑)。
次回からは俺の記憶頼りになりますがなんとか最後まで書いてみます。

六日目へ続く…

16:48 | Germany | - | -
2012.06.01 Friday

ドイツ旅行四日目

起きてからシャワーを浴びてちょいとネットやって朝食。
安宿とは思えないくらい美味しかった。
アジア人の女性が働いていたのでどこの国か聞いてみるとどうやらベトナムの人らしい。

その後、ミュンヘンからオーストリアへ。
隣の国へ電車で行けるって言うのも凄い話だ。
パスポートも見られるかと思ったけどそれもなし。
日本よりも全然外国へ行くハードルが低い。

ちょっと話がそれるけどドイツでは自転車を列車内に持ち込める。
ミュンヘンは特にそうだったのだが自転車率が高い。
しかも写真の通りママチャリとかではなく結構ガチな自転車ばかり(笑)。
ワンピースのお嬢さんも普通にマウンテンバイクに乗っている絵は日本ではあまりお目にかかれない。

ザルツブルグまでの景色も美しかった。

確か2時間くらい電車に乗っていたが景色がキレイなので退屈しない。

そして南アルプスの山々もだんだんと姿を現してきた。

途中、工事中で通れない駅があるそうなのでなんとバスに乗り換える。

その後、電車に再び乗り換え数十分するとザルツブルグへ到着。

思ってたよりもずっと田舎だ。
駅前もグンマーな感じでマジであの近辺の新幹線の駅にありそうな風景(笑)。

ここは観光地というのもあってかちょっと物価が高い。
ミュンヘンの駅の自販機だと500mlのペットボトルが1.5ユーロだったのだが
こっちではなんと2ユーロ。

その後、ホテルでチェックイン。

しかし早く着きすぎたのかまだ部屋の用意はできてないという。
なので荷物を預かってもらって
先にザルツブルグを散策!の前に、
ホテルのレストランで一休み。

スープも美味しかった。
器がまたいい感じだよね。

ウェイターのおっさんが超フレンドリーな人だった。
どうやら英語はあまり得意ではないらしく終止ドイツ語を話していたのだが
同行していたブリギッテに英語に訳してもらったところによると
まだドイツ語も話すようになって4年程度らしい。
話を聞くとユーゴスラビアとかあの辺りの生まれの人らしく、
政治の情勢によって国々を点々としているようなので
その都度、滞在している国の言葉を覚えてるようだ。
スゴすぎる(笑)。
日本でいうコミュ力なんてこのおっさんの前ではカスみたいなもんだな。

まずは夜に観るコンサート会場の下見に新市街地を歩く。

ザルツブルグもキレイな街だ。

今度のコンサート会場はなんと城の中!
サウンドオブミュージックで有名なミラベル宮殿だ。

どうやら市役所か区役所もミラベル宮殿の中にあるらしい。
ドイツもだったけど昔の建物が今でも生活の中で普通に機能しているのがすごい。

中の庭も超キレイ。

そしてこの日のコンサート会場を発見。

そこからモーツァルトの住んでいた家へ。

日本語の案内あり。
俺と母が映り込んでいるのはご愛嬌(笑)。

その後、旧市街地へ向かう。
川の向こう側が旧市街地。

この日は暑くて日差しも強かったので日光浴している人も多かった。

旧市街地は日本人がイメージするようなヨーロッパの街そのままだ。

旧市街地の適当なお店でお土産をちょいちょい買う。

やはり土地柄なのかモーツァルト関連の商品が充実している。
途中、長野という嘘くさい日本料理屋があってちょいと吹いたw

その後、広場みたいなところに出ると馬車を発見。

そこでブリギッテが馬車に乗らないかと提案。
こんなチャンスは滅多にないのでお言葉に甘えることにする。

運転手のオッサンも超フレンドリーな人だったが
チップをくれたら細かいガイドをするよっていうちゃっかりした人だった(笑)。

上に見えるのが有名なホーエンザルツブルク城。

驚いたのが馬車も普通に車道を走る。
そういえば道路の隅っこに馬糞が落ちてたな。

馬車から降りた後はついに音楽の神に会う。

ぶっちゃけ馬車からも見えてたけど近くで見ると感動もひとしお。
きっと街のシンボル的な存在なんだろう。

あとこっちの人はミュンヘンなどに比べると背の低い人が多い気がした。
地元の人以外にも観光客が多くいるせいもあるのかもしれない。
修学旅行か遠足っぽい学生も多くいた。
多分中学生か高校生だろう。

ちょっと思ったのが障がいで車椅子の子も普通にグループに混じって街をまわっていたのが驚いたかな。
しかも余り物でしょうがなく作ったグループって感じではなくて
リア充っぽいというかやんちゃっぽいというかそんな子たちと普通に溶け込んでいた。
日本だとそんな子は間違いなく先生とまわるのがお決まりなんだろうけど
あっちでは障がい者との距離も日本以上に近いのかなと思った。

しかしJCにしろJKにしろやはり制服があってこそ価値があるんだな、
私服のJCやJKなんてただの小便くさいガキだとそんなどうでもいいことも
日本から遠く離れたこのザルツブルグの地で思う(笑)。

そんなことを思っているとその集団から
「オハヨウゴザイマスーw」とか「コンニチワーw」
と遠くから声をかけられる。
挨拶だったのか、からかっていたのかは定かではない(笑)。
他にもすれ違いざまに
「アリガトウゴザイマス」とか言われたり。
そのときは「どういたしまして」なのか「ありがとう」と言い返すべきか。
それともHelloというべきか悩んだ(笑)。

こっちで見かけるアジア系もみんな中国人ばかり。
ミュンヘンよりも多く感じたな〜
彼らの言葉を聞けばわかるし、
日本人とはなんとなく雰囲気が全く違うから
俺たち日本人は一発でわかるのだが
俺と母のことをなぜ一発で日本人だとわかったのか不思議だった。
出国する前は「ニーハオ」とか言われたらどう返そうか考えてたから(笑)。

その後、近くのお店でちょいと早めの夕食。
カルボナーラとザルツブルクの名物のザルツブルガーノッケルを食べた。

でも色々食事して思ったのだが日本の飲食店とレベルが違うかっと言われたら
そんなことはなくて日本も全然美味しいことがわかってよかった。

ここも店員のお姉さんが美人。
しかも超フレンドリーで良い人。
男なら思わずお嫁さんにしたくなるような天使でした。
ちなみに写真に映っているのがそのお姉さんとザルツブルクの名物のザルツブルガーノッケル。

その後、ホテルに戻ってスーツに着替えてから昼に下見に行ったミラベル宮殿へ行く。
周囲の会話を耳にすると英語が聴こえたりしたので
どうやら色んな国の人達が観に来てるようだ。

この日は弦楽四重奏で全曲モーツァルト。
モーツァルトの生まれた地でモーツァルトを聴くのは乙なもんだ。
あの有名なアイネクライネナハトムジークも演奏。
俺も小学生の頃にバイオリンで練習した曲だ(笑)。
ちゃんとしたホールではないので音響的にいい環境ではなかったけど
当時の人達がここで音楽を聴いてたんだな〜と思うと感慨深かった。
しかもこれで29ユーロとは信じられない…

終演後にパシャリと。
前の席はなぜか中国人のツアー客が占拠してました(笑)。
セットリストはこんな感じ。
結構ベタな選曲だったと思う(笑)。

ちなみにミラベル宮殿の中は超雰囲気ありました。
階段も素敵。

その後、まっすぐにホテルに向かう。
ザルツブルグも夜景がキレイ。

ホテルに戻ったら速攻でシャワーを浴びる。
実はこの日、最高気温が32度を超えたようで見事に日焼けしてた(笑)。
そのせいか疲れもすごかったのでちょいとネットやったら速攻寝た。

ザルツブルグも良い街だった。
クラシックの伝統音楽で有名な一方で
川沿いのベンチではゴスなのかエモなのかV系なのかわからない真っ黒な少年少女たちが
ギターをかき鳴らしながら歌っていたり、今風の音楽をスピーカーから流して踊っていたり。
音楽が身近にある街という印象を受けた。

五日目へ続く…

05:50 | Germany | - | -
2012.05.29 Tuesday

ドイツ旅行三日目

この日は念願のミュンヘンへ。

朝一で近くの最寄り駅へ送ってもらってローカル線でまずはシュトゥットガルトへ。

電車の中、意外とみんな騒いでた。
単に日本人が静か過ぎるだけかもしれないが。
しかも知らない人通しでも勝手に話し始める(笑)。
どうやら南ドイツの方の人はかなりフレンドリーな気質なよう。
ベルリンなど北の方だともう違う国ってくらい全く違うみたい。
日本でいうと関東と関西みたいな感じなのかな?

あと電車を出るときはボタンを押さないとドアが開かないようだった。
最初ちょっとビックリした(笑)。

シュトゥットガルトでICEという日本で言う新幹線みたいな列車に乗り換えてミュンヘンへ。
そこからの風景がとにかく美し過ぎた…

窓からなのでちょいと汚いけどいい感じじゃない?

長時間の電車だったけど美しい景色のおかげで全然退屈しなかった。

そしてなぜか相席してたキャリアウーマン風のマダムに話しかけられる。
「日本人か?」と聞かれて「そうです」と答えるとなぜか嬉しそうな様子。
どうやらMAZDAに務めているらしく仕事で2年間広島に行ったことがあるとのこと。
しかし訛りが凄くて聞き取りにくい(笑)。
彼女の英語はサ行に濁点が入るようでsushiがzushiにsashimiがzashimiに聞こえる。
こっちで色んな人の英語を聞いたけど彼女の英語が一番訛りが強烈だったな。
「オツカレサマデシタ」とか久々に日本語が使いたくて使いたくてしょうがない感じだった(笑)。
マダム曰く、ジャパニーズピザが好きらしい。
何かと思ったらお好み焼きだった。
俺も広島行ったことあるけどお好み焼き超美味しいもんね〜
言葉はわかりにくかったけど超フレンドリーな良い人だったので楽しい時間を過ごせました。

あと電車に乗って思ったのが女性でもノートPCを持ち込んでいる人が多いってこと。
日本でもPC持ち込んでいる人多いけど女性はあまり見たことがない。
だいたいの人が携帯かせいぜいiPadだったり。
しかもMacBookAirとかじゃなくて17インチとかの気合いの入った猛者もいて驚いた(笑)。
日本でいうキモオタみたいな少年もいたのだが見事に列車内でネトゲ(多分)に夢中になってました。
そりゃキーボードクラッシャーが生まれるのも当然なのかもしれない(笑)。

だいたい二時間くらいでミュンヘンに到着。

昨日昼に会った夫婦の息子のリュディガがこの日のためにわざわざ仕事を休んでガイドをやってくれることに。
イケメンで背が高くて超いい人。
なんと大学で助教授をやっているそう。
日本の妊活女子が思わずくぱぁとしたくなるような高スペックな男だ(笑)。
だけど残念ながら既婚者で子持ち。
俺のことも覚えてくれていたけど残念ながら俺は覚えてなくて申し訳なかった(笑)。

彼の英語は早口だけどこれまでの人に比べれば格段に聞き取りやすい。
やはり若い人の英語ほど自分的には違和感なく聞き取れる。
しかしそれでもなかなかうまく返せなくてちょい凹む(笑)。

さすがにミュンヘンはでかい。
地下鉄もすぐに来るし、路面電車もある。

しかし電車の支払いのシステムがどうなっているのか結局最後までわからなかった。
日本みたいな改札機がないのでそのまま素通りする感じだし
ホームにも乗客以外の人間が自由に出入りできる。
鉄道に関してはブリギッテやリュディガまかせなのでただ着いていくだけ。
次回来るときまでにその辺はちゃんと把握しておきたい。

まずはホテルに到着してチェックイン。
ぶっちゃけ安宿とのことだけど窓からの景色もキレイ。
しかもロビー限定だけどフリーのwifiスポットがあるのが個人的にありがたかった(笑)。
部屋のなかで使うには一時間いくらみたいな有料になるっぽかった。

道中こんな嘘くさいお店も発見。

その後、ミュンヘンの繁華街を歩く。
さすがにこの辺りは人通りが多い。

ところどころにある露天で野菜やフルーツが売っている。

そしてなぜかRolandの看板も発見(笑)。

そういえば滞在した家々の電子ピアノはRoland率が高かった気がした。

有名なフラウエン教会。
あまり写真は撮れなかったけど(なんか雰囲気的に撮りづらかったw)
とにかく美しかったな〜
そしてここにも戦争の爪痕が。

意外とアジア人は少ない。
いても中国人のツアー客っぽい。
不思議なことに日本人かどうかって顔と雰囲気でだいたいわかる。

ここが有名な市庁舎。
その前になんか石像があると思ったらなんと人間だった(笑)。
ミュンヘンにも白塗りっているんだな。

周りにいるオバサンたちは多分中国人のツアー客っぽい。

ちょっとまわった後にビアガーデンでビール飲む。

マジでうまい、ヤバい。
ドイツの生ビールは反則的な美味さだ。
そしてデカイ。
日本での中ジョッキがあっちのスモールみたいな感じ。
隣にいたおっさんから話しかけられて自分も日本に仕事で二回行ったと言われた。
あっちの人はホントに超フレンドリーに話しかけてくる。
旅を通して思ったのだが少なくとも日本で日本人が外人に接する態度よりもあっちの人達は全然優しい。
なので日本に帰ったらもっと優しくなりたいな〜と思った。
みんな口を揃えて竜巻は大丈夫だったかと聞いてくる。
どうやらドイツでも大きく報道されたみたいで新聞にも載っていた(写真撮ればよかった)。

それとどうでもいいことだけどドイツでは俺が見る限りマクドナルドよりもバーガーキング率が高めでした。

その後、ミュンヘンから地下鉄で数駅にあるリュディガの家に招待されて夕食。
マンションなのにマジでホテルみたいに広い。
とても新婚が住む家とは思えない。
なんと築900年だそうです…
あっちにはそんな物件がゴロゴロある。

まだ子供が生まれたばかりで家に帰ると一気にパパの顔になった。

奥さんも美人で(しかも女医さん)ちょっと荒川静香っぽい。
パンと野菜中心でヘルシーな夕食だった。

ドイツに来て思ったんだが意外と飯の量は多くない。
多分日本とそんなに変わらない気がする。
出国するまで絶対に太ると思ったのだがむしろ痩せた(笑)。
もしかしたらお世話になった家がたまたまだったのかもしれないけど
むしろ日本の方が無駄なカロリー多いんじゃないだろうか?

リュディガの家でネットを使わさせてもらったので
wifi経由でiPhoneに辞書をインストール成功!
オチを先に言うと旅の道中、正直あまり辞書は使わなかったのだが
やはりあると精神的に安心する。

その後、ホテルに戻って正装してからコンサート会場へ向かう。
なんと街を代表するバイエルン放送交響楽団のコンサートだ。
今回の旅行の個人的な目的はあっちの本場のオケを観るというものだった。
もちろん東京とかでも大抵のコンサートやライブは観れるんだけど
やはり音楽以外の雰囲気や空気みたいのも体感したかった。
さすがに私服で行って日本の恥を晒すわけにいかなかったので
わざわざスーツ持参してきたのだが
男はジャケットさえ着てれば下はジーンズとかでもよかったっぽい。

道中、リュディガから
「日本は有給休暇はどのくらいあるのか?」と聞かれるが
「法律上はあるけど実際はあってないようなものだよ。全部消化できる方が稀だし」と答えると
「クレイジーピープルw」と苦笑される(笑)。

そして会場入り。
どうでもいい話だけど受付のお姉さんが超美人だった(笑)。
身長も高くて(多分俺よりも15cmは高い)
マジでモデルかと思った。

この日の指揮者はスタニスワフ・スクロヴァチェフスキ。
なんと88歳だそうだけど背筋もピンっとしてそうは見えなかった。
演奏は素晴らしかった。
チケットが取れなくて後ろの方の席だったけどこれで18ユーロなのが信じられない(笑)。
ホールも立派だし。
あっちはとにかくチケット代が安いから人々も気軽に観に来る感じ。
音楽が生活に根付いてるな〜と実感。
色んな家庭にお邪魔したけどみんな何かしらの楽器をやってた。
だいたいの家にピアノ(電子ピアノ含む)があるし。
音楽くらい嗜んでいて当たり前という印象を受けた。

もちろんさっきも書いたけど日本、特に東京ならたいていのコンサートは観れる。
でもチケット代が高い。
2000円以下だと学生かアマチュアくらいしか観れない。
確かに金さえ出せばたいていのコンサート観れるかもしれないけど
ただ音楽を聴くだけじゃなくて本場の空気みたいのを体感出来たのはよかった。
セットリストはこんな感じです。
パンフレットをスキャンしました。

終演後、パシャリと。

ホールを出た頃はすっかり暗くなってた。
夜景もミュンヘンは奇麗だ。
日本と違って電灯の数が少ない。
でも危ない感じは全然なし。

帰ってちょっとネットやって寝る。
この日はとにかく疲れた(笑)。

四日目へ続く…

15:01 | Germany | - | -
2012.05.27 Sunday

ドイツ旅行二日目

この日は朝の5時か6時に起床。
時差ボケも問題なし。
まあ、普段毎日時差ボケしてるような生活送ってるからね(笑)。
7時間くらいの時差なんてどうってことない。

前日シャワーを浴びてなかったのでまずはシャワーを浴びる。

あっちは基本シャワーのみ。
昔からカラスの行水ってくらい風呂は超手短かに済ますのでなんの問題もなし。
ただいつものシャンプー&コンディショナーを忘れてしまってちょい後悔。
それでもおおよそいつものクオリティをキープする俺の髪はさすがだ(笑)。

その後、朝食前に母と付近を散歩。

景観がマジで超キレイ。
どうやらドイツというよりヨーロッパは法律で屋根の色など勝手に変えてはいけないらしい。
日本に帰国して言葉以上に一番ギャップを感じたのが実はこの景観の差だったりする。

それととにかく家がでかい。
冗談抜きに日本のアパートがあっちの一軒家って感じ。
3、4階ある家も珍しくない。
泊めてくれているブリギッテ夫妻の家も地下室含めると4階あるし(下の写真ね)
中もまるでちょっと豪華なホテルみたいに広い。
これがこの辺りの一般家庭の普通なんだから恐ろしい…

そして朝食。

パンがとにかく美味い。そして安い。
あと卵も牛乳も異常に美味い。
日本と何が違うんだろうか?
それと自分の庭で育てた作物が普通に食卓に並ぶのにも驚き。
下の方に見えるジャムもなんと自分の家の庭で採れたもので作ったそうな。

ちなみにこの二人がブリギッテ&ディータ夫妻です。
母が持って来たお土産を手にしてご機嫌な様子。

そして俺は朝っぱらからビールを飲む(笑)。

残念ながらこの二人の自宅にはネット環境がない。
二人とももう高齢なので当然なのだが
一応MacBookは持って来たし
あとで詳しく書くけど辞書がないともう話にならない現実を叩き付けられたので
相談してみたところ近所のウーヘさんの好意で少しネットを使わせてもらう事に。
どうやら二人が通っている同じ教会の人のようだ。
ウーヘさん超良い人だった。
ビジネスで色んな国をまわったことがあるそうで少し日本語が話せたのには驚いた。
辞書は結局iPhoneにインストールできなかったけど一件仕事のメールが!
本当にこのときネットに繋げてよかったと心から思う(笑)。

その後、彼らが通っている教会の牧師さんにアコギを借りに行く。
当初はギターを持っていこうとしたのだが荷物になるし何より飛行機での扱いが超心配。
母からそんな話を聞いたブリギッテ夫妻が気を使って教会の牧師さんに相談したところ
なんと無償で貸してくれることになった。
こっちは教会でのコミュニティのつながりが超強い。
ウーヘさんの件もそうなのだがちょっと困ったことがあったらお互い助けあうのが当たり前って感じ。

実はここだけの話だが、
俺が子供の頃にドイツに行ったとき(まだ東西にドイツが別れていた頃)
当時のブリギッテの家に泥棒が入り、母のお金も旅費も含めてほとんど盗まれたことがある。
当然そのままでは日本に帰るのもままならない状態になってしまったのだけど
そのときも教会の人たちがカンパしてくれて結果的に旅費と同じくらいのお金が集まって
無事にその後の旅行と日本への帰国ができたというお涙頂戴のエピソードがある(実話です)。
核家族化&集合住宅化でどんどん他人とのつながりが希薄になっている日本と対照的。
もちろん地域だったり、人によって全然違うけど
こっちの人の方がフレンドリーでスレてない感じがしたかな。

左のナイスミドルがその牧師さん。
後日、行った礼拝では彼自らがギターを持ち賛美をリードしていた。
超気前がいいことになんとOvationのギターを貸してくれた、感謝!
そして右にいるのが彼の娘。
超かわいかった(笑)。
マジでロリコン歓喜なかわいさでVIPにスレが立ってもおかしくないレベル。
こっちの幼女&ショタはマジで天使級のかわいさだ。
名前は忘れちゃったけどまだ8歳だったかな?
最近英語を勉強し始めたようで
「じゃあ俺と一緒だね」と言うとみんな爆笑。

昼に昔世話になったトラウディ&ラインハルト夫妻が訪ねてくる。
実は翌日のミュンヘンを案内してくれるリュディガという人の親御さんなのだが
昔話をしてもあまり覚えてないのが申し訳なかった。

そして母の余興にギターの伴奏で付き合わされる(笑)。

ここで大きな問題が生じる。
ブリギッテもそうだったのだがとにかく彼らの英語がわからない。
発音もドイツ訛りなのか「え?」ってなるのものが多い。
ageがエイチに聞こえたり、it isがエイトイズに聞こえたり、
brack teaがプラックティーに聞こえたり。
彼らも英語堪能というわけではないので簡単な会話しかしてないはずなのにガチでわからない(苦笑)。
母は涼しい顔で話してはいたが実は内心かなり戸惑っていたようだった。
このときにこれが訛りなんだとはっきりと認識した。

しかしネットを貸してくれたウーへさんや
ギターを貸してくれた牧師さんとその奥さんの英語は特に問題なく理解できた。
どうやら若い人はそうでもないのだが年配の人ほど訛っている傾向にあるようだった。

そんなわけで辞書をiTunes Storeで買う必要があると思い
例のウーヘさんの家でネットを使わせてもらったわけだが
MacBook経由だとMacBookのiTunesの状態に置き換わってしまうので
今入っている音楽やアプリ、写真などが消えてしまう。
辞書をインストールするにはwifi経由で購入済みのところから
追加でインストールする以外方法はなさそうだった。
う〜ん、困った。

夜は隣街のフォルツァイムで一番大きい教会で演奏会があるそうなので連れて行ってもらう。

ドイツ語の看板全く読めない(笑)。
空港から出たらだいたいの案内がドイツ語。

ドイツに来て思ったのだが意外に喫煙者が多い。
飲み物の自販機はないのになぜかタバコの自販機はそこら中にある。
環境問題など積極的に取り組んでいるし、
ソーラーパネルのある家もいくつもあったり、
エコなイメージがあっただけに意外だ。
子供(しかもベビーカー)の前でも何の遠慮もせずに吸ってたりするし。
嫌煙家の俺としてはそこは残念だった(笑)。
タバコ屋も街のいたるところにあった。

そして教会に到着。

とにかくデカイ、天井も高い。

こんな美しいステンドグラスのある教会は日本には滅多にない。

今回の演奏会は地元の中高生(らしき若者たちによる)の演奏。
12型(多分)にクワイアが加わった形。
ぶっちゃけ演奏はそんなうまくなかったのだがとにかく教会の響きが凄い。
こんな環境で毎週のように当たり前に音楽に触れてたら
そりゃミュージシャン的に影響受けないわけがない。
日本とあっちの音作りの違いの一端がここら辺にもある気がした。
そして電動でない生のパイプオルガンの音をおそらく初めて聴く。

演奏会の後はすっかり暗くなってると思いきやまだまだ明るい。
この写真、午前8時じゃなくて午後8時なんだぜ…

この時期のドイツは日が落ちるのが遅い遅い。
俺の記憶が正しければ日が完全に落ちたのはだいたい午後10時くらいだった。

ブリギッテが街を一望出来るスポットがあるというのでせっかくなので連れてってもらう。
見事にリア充たちが集まるスポットでした。
爆発しろ。

そしてこんなオベリスクも発見。

よく見てみたらこんな写真が。

ドイツにはこんな戦争の爪痕のような写真が所々にあったりする。
この辺りも空爆で焼け野原になってしまったようだった。

帰ったら疲れがドッとでて軽く夕食をとったらすぐに部屋へ戻る。
この日はとにかく言葉が通じなかったのが一番ショックだった。
ビール飲む気すら起きない。
こんな調子で明日のミュンヘンは大丈夫なんだろうか?と不安を抱えながら眠る。

三日目へ続く…

09:03 | Germany | - | -
2012.05.21 Monday

ドイツ旅行一日目

先日のドイツ旅行についてこれから定期的に書いてみようと思います。
今回二回目でしたが限りなく初めてに近い海外旅行でしたので
これから海外旅行に行く人やドイツに興味のある人の参考になれば少しでも幸いです。

実は二年前に母は病気で倒れてしまったのですが
ここ最近は調子が良くなってきたのと
お互い年だし会えるうちに会わないかという
母の友人であるドイツ人のブリギッテさんからの招待によって今回のドイツ旅行は実現しました。
ちなみに母とブリギッテは母がイギリスで働いていた独身時代からの付き合いです。

俺が5歳くらいのときに一度ドイツを中心に
ヨーロッパを一ヶ月ほどまわったことがありますがあくまで子供の頃の話。
(ちなみにそのときもブリギッテにお世話になりました)
記憶が曖昧な部分も多いし
それから関東を出ることすらそんなにない感じだったので
家族の中では俺が一番スケジュールが都合つくし
またとない機会ってことで付き添いと荷物持ちを兼ねて一緒に行くことにしました。
前日まで仕事片付けるのに必死でしたけどね(笑)。

で、出国当日。
それまでは友人、知人にドイツ行くよと口では言っても全然実感がなかったのですが
(パスポートを取りに行ったときもどこか他人事だった気がする)
いざ荷造りしてみるとだんだんとドキドキしてきて結局前日から一睡も出来なかった(笑)。

眠いのに寝れない状態のままタクシーを呼ぶ。
するとタクシーの運転手の方の顔に見覚えが。
twitterでもつぶやきましたがなんと小学校時代の先生だった(笑)。
名前もちょっと特徴のある人だしおそるおそる聞いてみたら見事にビンゴ。
違うクラスの担当の先生だったので俺のことは覚えていませんでしたが
スゴい偶然もあるもんだと出国前から驚きました(笑)。

その後、成田エクスプレスに乗って成田国際空港第2ターミナルへ。

ちょっと早めに着いたのでチェックインの後、空港内をぶらついて時間潰し。
超広そうなイメージがあったけど案外そうでもなかった。

そして時間になったので手荷物検査へ。
ここでなんと俺は金属探知機にひっかかってしまいました(笑)。
どうやら普段履いているドクターマーチンの靴に金属があるみたいで。
なので靴を抜いて再度検査すると今度は問題なし。

ほっとしてると母も同じく手荷物検査でひっかかっていた(笑)。
手荷物検査前に買ったペットボトルがNGだったようで没収。
どうやら液体は飛行機内に持ち込むのは制限があるらしい。
だけど手荷物検査を通過したあとの自販機や売店などで買ったものはOKという面倒なシステム。
なのでドリンク類は手荷物検査前に全部飲んじゃった方がいいです。
母は超ご立腹でしたが(笑)。

その後、機内へ移動。
飛行機を実際に見るとだんだんとテンションが上がる。

そこからiPhoneを機内モードに変更。
パケ死とか怖いですからね(笑)。
いっそのこと置いていこうかとも思いましたが
写真撮ったり、音楽聴いたりなど自分にとって欠かせないアイテムなので
今回の旅行ではずっと機内モードでiPod touch的に使うことにしました。

そしてついに離陸の時が。
年甲斐もなくワクワクする(笑)。
G.の影響なのか脈拍がレッドを飛び越えそうになる感覚がなんとも言えない感じ。
写真が撮れなかったのが残念ですが空から日本を見たときはちょいと感動しました。

しかし久々に乗ったけど飛行機って超うるさいですね。
マジで発狂しそうなくらいうるさかったので終止イアフォンしてました。
それとエコノミー狭すぎワラタ。
ちょっと落とし物をしてしまったので拾おうと手を伸ばしたら思わず肩を吊ってしまったくらいで。
あの席で半日座りっ放しはなかなかキツいものがありました。
あえて楽な格好してホントによかった。

なのでトイレに行くのも隣の人に断りをいれなきゃとても通れないからちょいと大変。
隣の人がトイレに立ったら自分も行くみたいな感じ。
ちなみに隣の人はちょいと格闘家の前田日明に似てました。
何度もトイレに行ってすみませんでした。

最初は窓から見える景色にいちいち感動していたんですが数時間も経つとさすがに飽きる(笑)。
ロシアがとにかく長過ぎる!
ここを超えるのにとにかく時間かかったわけですがずっと同じ景色ばかり。
氷河がここで修行してたと思うと胸アツでしたがそれでも長過ぎる。

でも意外だったのが機内食がまあまあ美味しかったこと。
飛行機に乗ったことのある人からとにかく機内食がクソ不味いみたいなこと聞いてたので
どんなものと思ってたのですが余裕で食べれるレベル。
アルコールもでるし俺は楽しめましたよ。
二回目になぜか吉野家が出たのには驚愕しましたが(笑)。
確かに高度一万メートル以上で吉野家を食う機会なんて滅多にない。

機内では前日くらいにiTunes Storeでダウンロードした428にとにかくハマる。
ずっとやりたい、やりたいと思ったのですが
なんかのセールで半額だったこともあり思わずダウンロードしてしまいました。
シナリオも最高に面白いですがとにかく音楽が良い。
特にメインテーマのラインがぶっ飛びすぎてて軽く凹む(笑)。
久々に不完全燃焼感のないゲームでしたので是非プレイしてみてください。

あと飛行機乗って思ったのはスチュワーデスってスゴいなってこと。
偏見でなんとなくスイーツ(笑)なイメージがあったけど
スイーツ(笑)にはとてもできない仕事だと思った。
あんなうるさくて揺れる過酷な環境で常に笑顔を絶やさず仕事するのは超大変だよ。
俺なんて座ってるだけでも相当つらかったから。
彼女たちのプロフェッショナル魂に感動。

前日一睡もできなかったので飛行機の中で寝ようと目論むも、
結局2時間くらいしか寝れず
半日近くの時を経てドイツのフランクフルトへ到着。

その後、チェックイン時に預けたスーツケースなどの大きな荷物を受け取るわけですが
自分と似たようなスーツケースばかりで受け取りに混乱した(笑)。
何かストラップなりステッカーなり目印があった方がいいかもです。

そして入国もスムーズに終えブリギッテと旦那さんのディータと合流。
最後に会ったのが彼女が日本に遊びにきたときだから俺が小学校3年くらいのときだと思う。
久々に会ったらなんかもうおばあちゃんになっていた。
それなのに片道4時間もかけて車で迎えに来てくれたのには本当に感謝。
今回の旅行は彼女たち夫婦の力がなければ何一つ実現しませんでした、マジで。

フランクフルトの空港を見回してみるとドイツ人みんなでかい。
全員が長身ってわけでもないけど
平均的に高いので自分(身長173cm)が小人に思えた。
俺と同じくらい〜もっと高い女性も普通にゴロゴロいる。
それと噂通りトルコ系?の人が多かった。

当然ながら周りの人は日本語を話してない。
ここでは自分が外国人なんだと今更ながら実感。

そして到着早々、早速ビールを飲んでみる。

ビールうまい。マジでうまい。
しかし売店の店員が無愛想だった(笑)。

その後、車でフランクフルトからブリギッテたちが住むイスプリンゲンという村に車で移動。
フォルツァイムという街の近くでシュトゥットガルトから電車で数十分の地域です。
あの黒い森の近くです。

飛行機ではあまり寝られなかった分、車ではグッスリと寝る。
なので目を覚ましたときはもうブリギッテの家のすぐ近くでした。
しかしあっちの人の運転はみんな荒っぽい(笑)。

到着後、軽く食事してまたまたビールをご馳走になるも
さすがに疲れているのでシャワーも浴びずに速攻でまたまた寝る。

二日目へ続く…

12:03 | Germany | - | -

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