2013.11.18 Monday
使える音楽理論 海の見える街(魔女の宅急便)アナライズ編2
お待たせしました。
使える音楽理論 海の見える街(魔女の宅急便)アナライズ編の二回目の動画をアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=9vWFO8z2ogw
録音は先月の月末くらいに終わっていたんでもっと早くアップ出来るはずだったんですが
今月に入って色々バタバタとしてしまいアップが遅れて申し訳ないです。
ただ待たせた分の内容であることは自負していますので
(若干スライドのヴィジュアル面もがんばってみた)
面白かったら是非ブログや各SNSなどでもシェアや紹介していただけると感謝です。
今回の動画では前回のなぜラインクリシェしないのかという理由についてやろうと思ってたんですが
ちょっと予定を変更して(その理由は動画にて)
「ストーリー」というものにフォーカスを置いてみました。
今回音楽理論とは無関係そうなストーリーについての例え話をいくつかしましたが
優秀な作曲家やクリエイターというのは優秀なストーリーテラーでもあると思っています。
たまに理論とか一切知らなかったり、
技術的にたいしたことやってないのにスゴく良い曲書く人いますよね?
そんな人のことを世間では「天才」と呼ぶわけですが
そう呼ばれる理由を突き詰めていくと
結局のところストーリーを作るのが上手いから、だと個人的には思っています。
極論、理論や技術はあくまでストーリーを作る上での素材やアイデアでしかありません。
今回の動画でもストーリーを演出する上で不可欠である安定と不安定のテクニックとして
トニック、サブドミナント、ドミナントの機能(ファンクション)、
V-I(ドミナントモーション)やIV-V-I、II-V-Iといったケーデンス、
前回の動画では謎だったイントロのドミナント7thである
セカンダリードミナントを紹介させていただきましたが
結局のところそれらはストーリーを演出する上でのツールやマテリアルの一つでしかないということです。
理論をどれだけ知っているのかというよりも
自分の描きたいストーリーのために
理論をどう使うのか、なぜ使うのかということの方が
クリエイターにとっては価値があることだと思ってます。
もちろんそのためには最低限の前提知識は必要ですが
前回と今回の動画でだいたい話せたと思うので
次回の動画ではその辺りを詳しくやってみる予定です。
それと動画の中でも紹介した「神話の法則」は面白いので是非読んでみてください。
難しい本ですがクリエイターには必ず参考になる良書だと思います。
あといつの間にか動画全体でとうとう再生数10000回超えました!
http://www.youtube.com/user/kohtarooffical
チャンネル登録者も随分増えたし本当に感謝です。
その感謝ということでレッスンの方でもちょっとしたキャンペーンをやってみようかと思います。
お楽しみに!
http://kohtaro.com/wp/lesson/
http://www.youtube.com/watch?v=9vWFO8z2ogw
使える音楽理論 海の見える街(魔女の宅急便)アナライズ編の二回目の動画をアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=9vWFO8z2ogw
録音は先月の月末くらいに終わっていたんでもっと早くアップ出来るはずだったんですが
今月に入って色々バタバタとしてしまいアップが遅れて申し訳ないです。
ただ待たせた分の内容であることは自負していますので
(若干スライドのヴィジュアル面もがんばってみた)
面白かったら是非ブログや各SNSなどでもシェアや紹介していただけると感謝です。
今回の動画では前回のなぜラインクリシェしないのかという理由についてやろうと思ってたんですが
ちょっと予定を変更して(その理由は動画にて)
「ストーリー」というものにフォーカスを置いてみました。
今回音楽理論とは無関係そうなストーリーについての例え話をいくつかしましたが
優秀な作曲家やクリエイターというのは優秀なストーリーテラーでもあると思っています。
たまに理論とか一切知らなかったり、
技術的にたいしたことやってないのにスゴく良い曲書く人いますよね?
そんな人のことを世間では「天才」と呼ぶわけですが
そう呼ばれる理由を突き詰めていくと
結局のところストーリーを作るのが上手いから、だと個人的には思っています。
極論、理論や技術はあくまでストーリーを作る上での素材やアイデアでしかありません。
今回の動画でもストーリーを演出する上で不可欠である安定と不安定のテクニックとして
トニック、サブドミナント、ドミナントの機能(ファンクション)、
V-I(ドミナントモーション)やIV-V-I、II-V-Iといったケーデンス、
前回の動画では謎だったイントロのドミナント7thである
セカンダリードミナントを紹介させていただきましたが
結局のところそれらはストーリーを演出する上でのツールやマテリアルの一つでしかないということです。
理論をどれだけ知っているのかというよりも
自分の描きたいストーリーのために
理論をどう使うのか、なぜ使うのかということの方が
クリエイターにとっては価値があることだと思ってます。
もちろんそのためには最低限の前提知識は必要ですが
前回と今回の動画でだいたい話せたと思うので
次回の動画ではその辺りを詳しくやってみる予定です。
それと動画の中でも紹介した「神話の法則」は面白いので是非読んでみてください。
難しい本ですがクリエイターには必ず参考になる良書だと思います。
あといつの間にか動画全体でとうとう再生数10000回超えました!
http://www.youtube.com/user/kohtarooffical
チャンネル登録者も随分増えたし本当に感謝です。
その感謝ということでレッスンの方でもちょっとしたキャンペーンをやってみようかと思います。
お楽しみに!
http://kohtaro.com/wp/lesson/
http://www.youtube.com/watch?v=9vWFO8z2ogw