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2016.01.16 Saturday

消しゴム探しの旅の結果

譜面書くとき必要なのは五線紙とペンと消しゴムです。
五線紙とペンに関しては過去のブログでも紹介しましたが

五線紙
http://blog.kohtaro.com/?eid=65
ペン(シャープペン)
http://blog.kohtaro.com/?eid=179

正直消しゴムに関しては無頓着でした。

なぜならそのあたりで売っているような消しゴムでも
一応はどうにかなってしまうからです。

が、ちょっとこだわってみると全然使い心地が違う事実に気づいてしまい
実は去年一年かけて消しゴム探しの旅をしていました。
今回は一年かけて見つけた記譜の際におすすめの消しゴムを紹介しようと思います。

多分日本で最もよく目にするのはMONOの消しゴムだと思います。

どこでも売っているし、値段も安い。
使い勝手も悪くないしそれなりに消える。
消しゴム探しの旅をするまでは自分もMONOの消しゴムを使っていました。
これがそこそこの性能だからこそペンや五線紙のように
特に不満を感じることなく使い続けていたのだと思います。

が、それまで使っていたMONOの消しゴムがなくなるタイミングで
たまには他社の消しゴムを使ってみるかとほんの気まぐれで
文房具屋で手にとって使ってみると全然使い心地が違う!

え、消しゴム一つでこんなに記譜の作業効率が変わるわけ?と軽い衝撃を受けました。

それからネットで調べたり、文房具屋で幾つか手にとってみた結果、
おおそよ2つに候補が絞られてきました。

まず一つはPILOTのフォームイレーザー。

こいつはとにかく消えます。
譜面の場合は音符で塗りつぶす箇所が普通の文字よりも多いので
当然消す手間がかかるわけですが
そんなのお構いなしというくらいの消字性です。
MONOとかと比べるとビックリするくらい消えます。
あまりの消えっぷりにある種の爽快感を感じるほどです。

そして消しくずのまとまりもいいので作業後の掃除もやすやすい。
MONOのようにコンビニとかでは手には入りませんが
ある程度の文房具屋や東急ハンズ的なお店では扱ってると思いますし、
ネットでも1個から買えるので手に入りやすさというのも大きなメリットです。

が、デメリットは減りが異常に早いです。
なので経済的にはあまり優しくない。
ですが値段的にそれほど高いわけではないので
まずは試しに使ってみるのをオススメします。

もう一つはヒノデワシのsensor。

多分多くの人は知らないと思うし、
これを扱っているお店もあまりないと思います。
俺も使うまでこいつの存在を知りませんでした。

これは俺のクラシックの作曲の先生から勧めてもらった消しゴムなのですが
こちらもフォームイレーザー同様よく消えます。
俺の先生はこれがないと仕事できないと言ってるくらい愛用していて
実際に使ってみるとその理由もよくわかります。
しかもフォームイレーザーよりも力を入れなくても消えますし
減りもフォームイレーザーよりも減らないですし、まとまりも悪くない。

ただ使っていてフォームイレーザーのような消えたぞ〜!と言った爽快感はあまりないかもしれません。
なのでちょっと地味(笑)。
でも仕事はちゃんとする、みたいな。

正直この二つをどちらかを選ぶことができず、
未だに日によって使い分けている状態です。

ただsensorの場合は入手のしやすさという点では
フォームイレーザーの方に圧倒的に軍配があがります。
Amazonでもバラ売りでは扱っていませんし
初めて買う人にはちょっとギャンブルかもしれませんね。

が、どちらを使ってもMONOとかよりも圧倒的に消えるので
譜面書く機会のある人は一度手に取ってもらえるといいと思います。

ちなみに余談ですがステッドラーの消しゴムのなかなかよかったです。

が、ちょっと消す感触が独特なのとトータル的には上の二つの方が勝るかなと。
シャープペンに関してはダントツにステッドラーが好きなんですけどね。

あと消しゴムを使っていると消しくずの掃除が面倒なところですが
そんな時はこいつが便利です。

使い方は簡単、ただ消しくずの上をコロコロ走らせればいいだけ。
値段も安いしあると地味に便利です。

正直譜面書くのはその辺りの紙やペン、消しゴムでも十分可能です。
が、こだわると全然使い心地も作業効率も違います。
作曲家としてはある意味で究極のアナログプラグインみたいなもんですからね(笑)。
やはり道具にはこだわらないと。

09:19 | equipment | - | -

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